ドアホン…声だけから白黒テレビ～カラーテレビドアホンへ

ピンポンからインターホンヘの変革・玄関先の来訪者を知らせるシステムが今大きく変わりつつあります。今までの対話式のインターホンからカラーテレビドアホンへと主流が移って来ました。画像が小さくても携帯電話の液晶を使っていますので、来訪者の表情がはっきり・くっきりと見えます。声だけのインターホンからカラーテレビドアホンへの切り替えは配線がそのまま利用出来ますので余分な工事費が掛かりません。

最近はテレビドアホンの防犯効果も注目されております

留守中に訪れた人を録画できたり・カメラをリモコンで動かして見渡す事が出来るものも。またカメラの子機を軒先などに設置しておき、侵入者を写すことも出来るタイプや、侵入者をライトで威嚇するセンサーライトがつけられるものも有ります。
留守がちな方には、訪れた方がインターホンを押すと携帯電話に連絡して直接お話の出来るもの通話終了後、画像をチェックできる「モバイルテレビドアホン」高価なものですが（20万円前後）するものも出回ってきております。

ホームエレベーター

2世帯住宅3階建て、こんなほほえましい家族構成が増えつつあります。風通し・採光がよく、眺望のいい3階部屋に両親を、またお年寄りをと、お考えの場合はレベーターの設置がいいのではありませんか、設置する場合室内では2人用で巾1.17mｘ奥行き1.20mのスペースがあり構造補強が十分で有れば設置可能です。将来的に車椅子の必要性が生じてもホームエレベーターが有れば、その心配がないように想いますがリフォームの折りにでも一考されては如何でしょうか。尚設置については、役所にホームエレベーター設置の確認申請を行わなければなりません。