業務内容
塗装工事には、【家を守る】役割があります。
外観の保持も大きく関係していますが、やはり、一番は「快適さを守る」というところにあります。
見た目では劣化がわかりにくくても、塗装がはがれていたりすることもございますので、
定期的なメンテナンスが一番重要です。気になることがあれば、
すぐに専門家に調査を依頼しましょう。
外壁の素材や工法により補修内容や使用する塗料が異なります。
外壁の亀裂は見た目もあまり良くなく、また、雨水の侵入等によって壁に悪い影響を及ぼします。
とにかく1日も早く亀裂の処理をしましょう。
方法としては、亀裂部をよく清掃して(よく乾燥した状態で)アクリルコーキング、または、変成シリコンコーキングを割れ目に沿って注入します。注入後、指、又はヘラで均一にしてください。
外観を気になさる方はもう一つの方法で施工してください。
1 | 亀裂部をVカットにします。 |
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2 | Vカットした底の方にシーリングを注入します。 |
3 | Vカット部を樹脂モルタルで均一に塗りつけます。 |
4 | 周辺を高圧水洗浄後、よく乾燥してから外壁と同色に調色した塗料(水性シリコン系塗料)で亀裂部を中心にして、 周辺を "ボカシながら" 仕上げます。 |
なかなかご自分では難しいとお考えの方は、豊富な経験と実績のある中尾塗装店へご相談ください。
前日、お風呂使用後、お湯を抜いて窓を開け、通気をよくして下さい。(水気があると塗料が塗れません)よく乾燥してから
1 | カビ、黒ずんだところはよくブラッシングしてください。 |
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2 | 亀裂部にはアクリルコーキングを充填してください。 |
3 | 下塗り・上塗り塗料は、アクリルエマルジョン塗料をご使用ください。 |
4 | タイル面のスキ間はよく清掃し、乾燥してから目地に沿ってテーピングして、シリコンホワイトシーリングを充填してください。 |
使用塗料としては、水性アク止めシーラー
1 | 上塗り塗料 アクリルエマルジョンペイント |
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2 | カチオン系アクリル樹脂塗料 |
以上2点が最適でしょう。
※油性塗料のご使用は大変危険ですので、ご使用にならないでください。